4つ目は西上幸範さん (物理学第一教室 PD) の作品です.

ボクセル画像のVR表示

西上さん作成のスライド (PowerPoint, 12MB) をご覧ください. 動画も含まれています (動画は Googleドライブでは再生できないようです)。

幕田さんの作品と目的はほぼ同じですが, 幕田さんはボクセル画像をメッシュにあらかじめ変換しておいて, それをゲームエンジン(Unity)で表示する, という方法を取っていました.
一方, 西上さんの作品は, ボクセル画像を直接取り込んで表示するようになっています. 起動時にボクセルデータを読み込み, それをポイントクラウド (点群)として表示しています.

表示しているデータ (ハエの脳) は, ImageJ のサンプルを利用しています.